この前・・・
こんにちは!6月から本格的にバイクで通勤を始めた看護師の吉田です♪
晴れた日は必ずバイクで通勤しているので、先生達の車の後ろに置かせてもらっています。
自分もバイク乗っています・バイク好きです!という方がいましたらぜひぜひ声をかけてください(∩´∀`)∩マッテマース🎵
この前お休みの日に、天気もいいし蒲郡の竹島までバイクで出かけよーっと思い午前11時くらいに家を出ました。
バイクでこけたり事故に合ったときにケガをしてしまうと困るので守るためにジーパン・長袖の上着を着て乗っています。
その日の最高気温は30度・・・ 長袖・長ズボン、バイクのエンジンの熱気、直射日光、そしてアスファルトの照り返し・・・
など、条件が重なってしまい竹島にはなんとか着けたのですが熱中症になっていました|д゚)エッ!
頭が痛くフラフラして立っているのがやっとで、このままだと倒れる!?と思い飲み物を買って日陰にぴゃっと入り水分を補給しました。
少ししたら頭の痛みもなくなり気分も良くなったのでよかったのですが、バイクに乗っているときに頭が痛くなったりフラフラしていたら事故に合っていたかもしれないと思うと怖くなりました(´;ω;`)
人間ですら熱中症になってしまうんだからわんちゃんだってなります。むしろ人間よりも熱中症になりやすいといえます。
犬種にもよりますが、ダックスフンドなど足が短い子は照り返しや熱気をもろに受けてしまいます。
そして被毛が黒だったら・・・・ 考えたくもないですね💦
人間は汗をかいて体温調節をしています。わんちゃんは暑いとき(*´Д`)ハァハァしてますよね?あの行動をパンティングというのですが、その行動によって唾液や呼気そのものの水分を蒸発させて調節しているんです。
あの(*´Д`)ハァハァにはこんな理由があったんですね(-ω-)/
ですが、湿度が高いと水分が蒸発せずせっかくの体温調節が難しくなってしまうんです(;´・ω・)
夏場は晴れる日も多いので散歩好きなわんちゃん達は、行こうよ~(・´з`・)と催促してくるかもしれませんが
朝・夕方など気温が低いときに散歩に行ってあげるといいと思います。
気温が低いので熱中症にならず尚且つ、アスファルトの温度も下がっているので肉球が火傷をする恐れもありません!
人間は靴を履いて外に行くのでアスファルトが熱かろうが関係はないですが、わんちゃん達は靴など履きません。
ということは・・・・あの熱いアスファルトの上を裸足で歩いているのと同じなのです💦
そりゃ火傷するわな・・・(;´Д`)
散歩に出かける前に一度地面を触ってみて、熱くないか確認してあげるといいと思います🎶
土日も診療・豊橋の動物病院 セピどうぶつ病院 看護師の吉田萌絵でした(・´з`・)